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空母キティーホークの着艦記念パッチです。ジャケットへは100、200、300と重ねて取り付ける事が多いです。着艦数の200や300などがご希望の場合には、ご注文の際にお知らせ下さい。
USS Kitty Hawkへの着艦の優秀者上位10名に贈られる“Top Ten”の記念パッチです。複数回受賞した場合には重ね貼りする事が多いです。
このパッチは、着艦優秀成績者の1位に選ばれた人に贈られる“Top Taihooker”パッチです。 空母へは4本のワイヤーのどれかに着艦フックをひっかけて艦載機に着艦しますが、4本のうち艦尾から3番目のワイヤーを捉えるのが適正着艦になります。
このパッチは、ある一定期間での成績でCVW-5内で一番優秀なパイロットに贈られるパッチです。 着艦の上手いパイロットはやはり複数回“Top Taihooker”になる場合もあり、その場合はこのパッチを重ねて付けます。
USS Kitty Hawk(CV-63)での夜間の着艦100回を達成した記念のパッチです。CWUになっても伝統のCV-41時代からのWEPのポケット型センチュリオンの形となっています。
記憶にも新しい、キティーホーク攻撃グループによるイラク戦争の大規模作戦「イラクの自由作戦」の参加記念パッチです。 このパッチに書かれている参加艦船は下記の通りになります。CV-63搭載飛行隊のジャケットにも貼れるパッチです。
1775年秋、アメリカ海軍が英国に対し戦闘態勢に入ったとき、エセックスポプキンス准将は艦隊通信信号を発令しました。 交戦開始の信号は「縞の艦首旗と海軍旗を揚げよ」であり、その最初の海軍首旗には13本の紅白の横縞を背景にガラガラ蛇が斜めに這っていて 「私を踏み付けるな("Don't tread on me")」という言葉が書かれていました。
独立の旗としてアメリカ市民には馴染み深いこの旗は、現在もアメリカ海軍の現役最古参の軍艦に掲揚することが定められ、 その軍艦が退役するかまたは非現役扱いとなる時には、次に古い軍艦に適宜儀式を挙行し、その旗を引き渡すこととなっております。
2003年、この"Don't tread on me"旗が掲揚されているのはUSS Kitty Hawk(CV-63)となっており、このパッチはそれを記念したものです。
2003年1月23日、USS Kitty Hawk (CV-63) が横須賀を出航し、2月7日にペルシャ湾に向かうよう命令を受け、2月26日にペルシャ湾に到着しました。 3月19日には"Operation Iraqi Freedom/イラクの自由作戦"が始まり、CVW-5の各航空機が作戦に参加しました。
このパッチは、CV-63/CVW-5と各飛行隊のイラク作戦参加記念パッチで、CVW-5の全飛行隊と全航空機がデザインされていますので、CVW-5のどの飛行隊でも付けられるパッチです!
2005年、USSキティホーク(CV-63)は3回も短めのクルーズを実施しましたが、その中でも最も規模が大きかったのが夏のクルーズ“サマー アンダーウェイ ピリオド”です。 5月23日に横須賀を出港したホークは、8月20日に帰港するまでの約3ヵ月の間に赤道を越えてオーストラリアとの合同演習“タリスマンセイバー”に参加、 日本近海では空軍との統合演習“JASEX”にも参加して、グアムとオーストラリアのシドニーにも寄港しました。
2008年で日本を離れる事となったUSS Kitty Hawkの離日記念パッチです。来日から丁度10年という事から十円硬貨をデザインに取り入れています。
2008年のUSS Kitty HawkとUSS George Washingtonの交代式に向う航海を記念したパッチで、交代式が行われる予定だったハワイをモチーフにしたデザインになっています。 当初、交代式は6月上旬にハワイで行われる予定でしたが、USS George Washingtonの火災事故により延期され、8月上旬にサン・ディエゴで行われました。
2008年のUSS Kitty HawkとUSS George Washingtonの交代を記念した「偉大なる配置転換」パッチです。
1998年の来日から長らく日本を母港としていたUSS Kitty Hawkですが、丁度10年を迎える今年2008年にUSS George Washingtonと交替する予定です。 パッチには今まで日本でUSS Kitty Hawkに所属していた部隊が年号と共にデザインされています。
こちらは受注製作パッチになります。