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VF-84 "Jolly Rogers"の部隊パッチです。VF-84は"Vagabonds"という愛称でしたが、1959年にVF-61 "Jolly Rogers"が解散した際に部隊マークと愛称を引き継ぎVF-84 "Jolly Rogers"となりました。
ベトナム戦争に参加した後、1980年にはアメリカ映画「ファイナル・カウントダウン」に出演し一躍有名になります。湾岸戦争に参加した後、1995年に部隊は解散しますが、 部隊マークと愛称はVF-103に引き継がれました。
VF-84 "Jolly Rogers"のF-14 Tomcatマスコットパッチです。VF-84はベトナム戦争後の1976年からF-14 Tomcatの運用を始めました。
VF-84のTARPS(航空偵察ポッドシステム)F-14マスコットパッチです。VF-84では1979年頃からTARPSの運用を始めました。 1987年と1988年に受賞したBattle-Eの文字も入っています。
VF-84 "Jolly Rogers"の1995年の解散記念パッチです。"Jolly Rogers"が編成されたVF-17の時代から、VF-5B、VF-61、そしてVF-84の解散までの使用機名がデザインされています。
VF-103のマスコットです。部隊名となっている"Slugger"とは野球の「強打者」を意味します。 デザインは部隊名に合わせて、トムキャットのネコが野球のユニフォームを着てパットに寄り掛かっています。
VF-111の長い歴史を辿ると、1942年に開隊し大平洋戦争で輝かしい功績を残す飛行隊に辿り着く。 デザインは大日本帝国を沈む太陽に表し、2機のヘルキャットが太陽にとどめの直撃弾を撃っているというもの。 旭日旗の尾翼に機首にシャークマイスを付けた派手な機体で、今もなおファンを魅了する人気のある飛行隊です。
VF-124 Gunfightersの1994年9月30日に迎えた部隊解散の記念パッチです。
マスコットデザインを基にしたVF-142によるBattle-E(優秀賞)受賞記念パッチです。 VF-142がbattle-Eを受賞したのは1975年、1976年、1984年ですが、このパッチが何年の受賞記念かは不明です。
1948年創立のVF-142 "GHOST RIDERS"。1994年の解散記念パッチです。
こちらは受注製作パッチになります。