トップページ→アメリカ海軍→VFA-27 Royal Maces
2004年秋、F/A-18Eの配備を完了してCVW-5で2番目のスーパーホーネット飛行隊となったVFA-27“ロイヤルメイセス”の現行のスコードロンパッチです。
CVW-5(第5空母航空団)2つめのスーパーホーネット飛行隊となったのは、VFA-27”ロイヤルメイセス”。F/A-18Cから、単座のF/A-18Eへの機種転換です。 パッチは日本でのF/A-18E運用開始を記念したもので、VFA-27の黄色/黒のギザギザと、江戸時代の”傭兵部隊”ともいえる将軍警護隊”新撰組”のマークを掛け合わせたデザインです。
2004年に使用機種をF/A-18Eに更新したことで、肩パッチもスーパーホーネットになりました。基本的なパッチのデザインはF/A-18C時代と同じです。
F/A-18E/Fスーパーホーネットの非公式ニックネーム“ライノ”(サイ)にちなむVFA-27のオーバルパッチ。バックが星条旗と日の丸になっているのが、在日米軍部隊らしいデザインです。
VFA-27の部隊マークを基にした大きいサイズのパッチです。手とメイスの部分は銀糸を使用しています。