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VFA-31 “Tomcatters” のサブパッチ的な赤いバージョンです。
こちらは受注製作パッチになります。
2005年2月1日、使用機種をF-14BからF/A-18Fに機種転換しVFA-103に改編したジョリーロジャースの部隊マークです。 改編直後はCVW-17に配属されていましたが6月にCVW-7へ移動しました。パッチデザインはVF-103から継承しています。
VFA-103の非公式ニックネーム“ライノ”(サイ)パッチです。左右に小さなスカル&クロスボーンをデザインしています。
VFA-103の五角形タイプのショルダーパッチ。CAG機の機体側面にあるマークをデザインに取り入れています。
アメリカ海軍航空団の主力戦闘攻撃機であるF-14とF/A-18A/Cの代わりとなる、21世紀の空母航空団の中核を成すのが、F/A-18E/F Super Hornetです。 その機種転換訓練飛行隊が、このVFA-122 Flying Eaglesになります。同隊は、カリフォルニア州リムーア海軍航空基地に1999年1月15日付けで開隊(編成)し、 F-14やF/A-18A/C部隊のクルーのスーパーホーネット化のマザースコードロンとしての役割を担います。スーパーホーネットのVFA飛行隊のパイロットは必ず行く飛行隊です。
太平洋側のF/A-18E/F機種転換訓練部隊(FRS)、VFA-122の五角形タイプのショルダーパッチ。これまで同隊はライノのオーバルパッチは持っていましたが、 航空機をデザインしたパッチはこれが初めて。こちらにもライノの横顔が入っています。
トップガンで代表される仮想敵役飛行機を持って訓練される異機種間空戦訓練ですが、VFA-127では1987年末にF-5E Tiger IIを受領し、 ファロンにて活動を開始しました。このパッチはF-5E版の肩パッチで、バックの赤星は仮想敵国を表しています。
日本で大人気だったブラックナイツのスーパーホーネットパッチがついに登場です。 F-14時代の三角形ショルダーパッチを踏襲するデザインで、F/A-18Fの平面形を五角形のパッチにおさめてあります。 トムキャットの時代には半分ジョークで入っていた「STRIKE FIGHTER」(戦闘攻撃機)の文字も、スーパーホーネットとなっていよいよ本領発揮です。